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医師の診断に関すること

医師の診断の重要さ

出生前診断と医師とのカウンセリング

出生前診断とは、胎児の段階で何か異常なことが起こっていないかを確認するものです。これにより、先天性疾患や遺伝子疾患などが発見されます。この事は、胎児に異常や病気があることで生命の選別が行われるとの異論はあるものの、育てるのは親であり、このような検査ができる現実があることから、倫理的なことは、それぞれの判断に任されることです。具体的な内容として、羊水や絨毛、臍帯血(胎児血液)を用いて染色体や遺伝子を調べます。母体血清マーカー検査、超音波検査などで、徹底的に胎児の様子を調べあげることができます。この中で、母体に負担がかかるものなども存在しています。基本的には、医師などからカウンセリングを受けて行うことが多いです。というのも、胎児があきらかに異常が売ると認められたときには、妊娠の継続の有無の選択をすることがあります。あなたの胎児は、障害があると考えられます。どうしますか、という選択です。この医師の問いに対しての回答は、夫婦を悩ますものとされています。出生前診断は一切不要、という夫婦も多いのは納得です。

医師が児童虐待に気づくケース

最近問題になっている児童虐待は、潜在化していたケースが表面化した結果、件数が増えているのではないかという意見もあります。初期の段階で発見し、悪化することを防ぐことによって、子どもが受けるダメージを最小限にすることができます。教師が初期の段階でその兆候に気づいたり、子どもの治療をした医師が、けがの様子から児童虐待を疑い通報をし、取り返しのつかない状態になる前に防ぐことができたという事例が多くあります。また、近隣の人でも、気がついたら積極的に通報するように奨励されています。しかし、けがなどは、服を着ていると見えない部分であることが多くあります。これは、虐待している側も、自分が行っていることを知っているからです。ですから、子どもけがをしたときや、具合が悪いときなどに診察をする医師が気がついて初めてわかったというケースも多いのです。親も悩んでいる場合もあり、早く発見することが、子どもだけでなく、親を救うことにもなります。

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